新茶を愉しむ会・・・
ブログ
2018.06.02
2018年6月2日(土)
本日は、午後から、
日本茶インストラクター の竹内大知さんが来てくれました。
竹内さんに、お茶の淹れ方を教えてもらいながら、新茶を美味しくいただきました。
竹内さんが淹れたお茶をスタッフが試飲しました。
口に含んだ瞬間、
目の前に茶畑が広がるような感じがするぐらい深い味わいがあって美味しかったです。
まずは、美味しいお茶を淹れるためのポイントの一つ、湯の温度。
今回は、玉露ということで、適温の50度にするために、湯冷ましを丁寧に行いました。
美味しいお茶をいれるためのもう一つのポイント、抽出時間をしっかり守って...
とても楽しそうにお茶を淹れていました(^^)/
急須を使ってお茶を淹れるのは、久しぶりだよと言いながら、
丁寧にお茶を淹れていました。
お茶に詳しいご利用者様もいらっしゃいました。
ここでも新たな発見が出来ました。
美味しいお茶には、和菓子が一番ですね。
自然と笑顔になります。新茶を愉しむことが出来ました。
時間に追われる現代において、人には、ほっと一息つく時間が必要ですね。
日本茶はそんなときに欠かせないものだと改めて感じました。
何気なく飲んでいるお茶も正しい淹れ方を学び、それを実践することで、
より美味しくいただくことが出来、心地のよい時間に繋がりますね。
皆様に、美味しいお茶と素敵な時間が提供できるように取り組んでいきます。
また、デイサービスきほくも心地の良い時間が少しでも増えるように、
日本茶のようなあたたかい存在でいたいと思います。